書評 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 著者:ブレイディみかこ2019年本屋大賞ノンフィクション本大賞受賞作。イギリスのブライトンという街に住む著者と息子のストーリー。著者の息子の元底辺中学校生活、最初の1年半を描いています。アイデンティティについて悩む著者の息子。アイデンティテ... 2024.04.29 書評
書評 白昼の悪魔 著者:アガサ・クリスティークリスティー文庫20レザーコム湾スマグラーズ島が舞台。犯罪とは無縁なリゾート地で事件が起こる。久しぶりにアガサ・クリスティーを読んだけど、翻訳された日本語ってこんな感じだったっけ?というのが最初の印象。事件は1つだ... 2024.04.21 書評
書評 冷たい密室と博士たち 著者:森 博嗣S&Mシリーズの第2巻。犀川先生の旧友の喜多先生が働いている極地研に、実験の見学に行った犀川先生ともえちゃん。宇宙服のような防寒スーツが必要になるほど、低い温度で実験を行う低温度実験室。そこが密室殺人の舞台に。数年前に死亡した... 2024.04.07 書評