書評 むかしむかしあるところに、死体がありました。 著者:青柳碧人シリーズ第1弾読んでみた。赤ずきんのとは変わって、舞台は日本昔話の世界。一寸法師、はなさかじいさん、鶴の恩返し、浦島太郎、桃太郎がお話のベース。それぞれ殺人事件が起こるんだけど、えっその人犯人なの!?みたいなのがあって面白い。... 2024.11.29 書評
書評 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。 著者:青柳碧人表紙だけで手に取ったら、浜村渚シリーズの人でびっくりした。赤ずきんをタイトルにしているだけあって、おとぎ話にそっている部分もある。でも、なぜか殺人事件が起きるんだよね。しかも赤ずきんがまぁまぁの探偵だし。童話の主人公で悪くされ... 2024.11.12 書評
書評 浜村渚の計算ノート 6さつめ 著者:青柳碧人メルセンヌ素数について研究する修道院が出てきて、作中では49個目のメルセンヌ素数を探しているという記述があるんだけど、この本の刊行の1か月後、2015年9月に見つかったみたい。2024年10月時点で見つかってるのは52個なのか... 2024.11.08 書評