くま

書評

変な絵

著者:雨穴★あらすじ(文庫本裏表紙から)オカルトサークルに所属する佐々木は、後輩の栗原からとあるブログの存在を教えられる。そこには、『あなたが犯した罪』という不穏なメッセージとともに、投稿者の妻が描いた「絵」が掲載されていた―『風に立つ女の...
書評

名探偵のままでいて

著者:小西 マサテル★あらすじ(裏表紙より)このミス第21回大賞かつて小学校の校長だった切れ者の祖父は現在、幻聴や記憶障害といった症状が現れるレビー小体型認知症を患い、介護を受けながら暮らしていた。しかし、孫娘の楓が身の回りで生じた謎につい...
書評

スイッチ 悪意の実験

著者:潮谷 験★あらすじ (裏表紙より)私立狼谷大学に通う箱川小雪は友人たちとアルバイトに参加した。一か月、何もしなくても百万円。ただし『押せば幸せな家族が破滅するスイッチ』を持って暮らすこと。誰も押さないはずだった。だが、小雪は思い知らさ...
書評

リバー

著者:奥田 英朗★あらすじ(集英社HPより)同一犯か? 模倣犯か?群馬県桐生市と栃木県足利市を流れる渡良瀬川の河川敷で相次いで女性の死体が発見!十年前の未解決連続殺人事件と酷似した手口が、街を凍らせていく。かつて容疑をかけられた男。取り調べ...
書評

有限と微小のパン

著者:森 博嗣★あらすじ(裏表紙から) 日本最大のソフトメーカー「ナノクラフト」の経営するテーマパークを訪れたN大生西之園萌絵と友人たち。そこでは「シードラゴンの事件」と呼ばれる死体消失があったという。彼女らを待ち構えていたかのように事件は...
書評

卒業

著者:東野 圭吾★あらすじ(文庫背表紙から) 卒業を控えた大学四年生の秋、一人の女子大生が亡くなった。 友達の相原沙都子は仲間とともに残された日記帳から真相を探っていく。 鍵のかかった下宿先での死は自殺か、他殺か。 彼女が抱えていた誰にも打...
書評

浜村渚の計算ノート 11さつめ

著者:青柳 碧人ついに最新巻まで読めた!だまし絵は知ってたけど、作者の名前までは知らなかった。あれも数学だよね。図形ものが苦手だったからあんまり図形問題好きじゃないんだけど、だまし絵って思うと興味出てくるね。無限の滝は知ってたけど、それ以外...
書評

祈りの幕が下りる時

著者:東野 圭吾加賀恭一郎シリーズの第10作。映画にもなっていて、加賀自身の過去についても描かれている。登場人物1人を除いてほぼいい人ばっかりなのに、なんでこんな事件になっちゃったんだろう。。っていう切ない話だった。誰が誰といっしょで、誰が...
書評

数奇にして模型

著者:森 博嗣犯人の思考が怖かった。分かるような気もするけど、その一線をそんなに簡単に超えないでよって思う。最後の鉄道模型のくだりは何を示唆しているのか、同じアーティスト同士通じる何かがあったのかね。人間1人とはどこまでを言うのか、1人とい...
書評

今はもうない

著者:森 博嗣最初読んだとき騙された。どういうこと?って思って最後分かった時やられた、って思った。ミステリーのトリックとしては、そんなに難しくなくて、ある1点に気付けるかどうかなんだけど、色々な仮説が出てくるからミスリードされるよね。最適で...