著者:森 博嗣
★あらすじ(裏表紙から)
一年に一度決まったルールの元で起こる殺人。今年のターゲットなのか、六月六日、四十四歳になる小田原静江に脅迫めいた手紙が届いた。探偵・保呂草は依頼を受け「阿漕荘」に住む面々と桜鳴六角邸を監視するが、衆人環視の密室で静江は殺されてしまう。Vシリーズ第一作。
★感想(ネタバレあり)
面白いんだけど、肝心の密室がそれでいいの!?って感じではある。家政婦に致命的なところを見られてるのに、家政婦がなぜか幽霊だって言ってくれたから救われたみたいなのは密室殺人としてありなのか、ちょっともやるよね。でも、まさかの人が犯人っていうのはそうだし、全体の構成としても、もう一度読み直したいってなるから好きなんだけどね。
