幻惑の死と使途

著者:森 博嗣

すごいこったトリックと思わせておいて、一番素直に考えた方法が答え。
昔このシリーズ読んだときに、唯一自分で犯人を当てられて喜んだのを思い出しながら、もう1回読んでみた。
名前のために時間をかけて準備をして、実行する、執念を感じるよね。

大人になるほど、こんな素敵は少なくなる。努力して探し回らないと見つからない。このまえ、君は科学がただの記号だって言ったけど、そのとおりなんだ。
記号を覚え、数式を組み立てることによって、僕らは大好きだった不思議を排除する。なぜだろう?
そうしないと新しい不思議が見つからないからさ。探し回って、たまに少し素敵な不思議を見つけては、また、そいつらを一つずつ消していくんだ。もっともっと凄い不思議に出会えると信じてね…。

犀川
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