浜村渚の計算ノート 3さつめ

~水色コンパスと恋する幾何学~

著者:青柳碧人

数学のRPG出てきた。
問題が数学じゃなくて謎ときだったら楽しそうなんだけどな。高校受験レベルはもう解ける気がしない。。。
論理問題は数学の知識なくても出来そうだけど、この本に出てきた問題はちっとも分からなかったや。えぴめにDeathっていう犯人の名前はふざけてるなぁ。この人だけじゃなくて、犯人の名前だいたいふざけてるけど笑

三角関数を友達の三角関係で説明してるのが面白い。可愛いイラストも出てきたし。sinとか聞いただけでやめて、、、ってなるけど、ちょっとわかった気がするよ。

他にもプラトン立体の問題とか、図がたくさん出てきた。全部分かったような、分からないようなレベルの理解で終わってますが。

あるとき、エピメニデスさんはこんなことを言ったんですよ。『クレタ人は嘘つきだと、クレタ人は言った。』

渚:クレタ人のパラドックス
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