著者:杉井 光
書店で電子書籍だと楽しめない、みたいな広告がされてて気になった本。
ストーリーとしては、父親の不倫の末に生まれた主人公が、一度も会ったことのない小説家の父の死をきっかけに、父が最後に書いた小説を探すというもの。
何が電子書籍だとダメなのかなぁと考えながら読んでいたけど、最後びっくりした。確かに出来るけど、本当にそれやる!?って感じ。作者もこの本に関わった人全員尊敬するわ。
こういう仕掛けがある本も面白いね。人に勧めたくなる。
著者:杉井 光
書店で電子書籍だと楽しめない、みたいな広告がされてて気になった本。
ストーリーとしては、父親の不倫の末に生まれた主人公が、一度も会ったことのない小説家の父の死をきっかけに、父が最後に書いた小説を探すというもの。
何が電子書籍だとダメなのかなぁと考えながら読んでいたけど、最後びっくりした。確かに出来るけど、本当にそれやる!?って感じ。作者もこの本に関わった人全員尊敬するわ。
こういう仕掛けがある本も面白いね。人に勧めたくなる。